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ハンス・フィッシャーの『長ぐつをはいたねこ』

01152687 シャルル・ペロー原作の童話『長ぐつをはいたねこ』は日本でも人気のある童話であると思う。

アニメにもなっているし、複数の作家が絵本として出版している。

ここで私が紹介したいのは福音館書店から出版されているハンス・フィッシャーの『長ぐつをはいたねこ』です。

まず第一に絵がいい感じです。デフォルメされすぎていないフィッシャーのねこは、本当にねこらしく、すばしこくて、躍動感に溢れ、そんな中にちょっぴり人間味があって、本当に魅力的です。

でももっと素敵なのは、何と言っても文章。矢川澄子さんの翻訳も良いんだと思います。                                       

ハンス版の「ねこ」は「歩く練習」をしてみたり、「怖い顔の練習」をしてみたり、ご主人様のために一生懸命な、最高にイカした奴です。「おしまいのうちあけばなし」が最高!フィッシャーの「ねこ」に対する愛着が良く伝わってきます。(フィッシャーの作品にはねこが良く登場するようです。)

Book 長ぐつをはいたねこ

著者:シャルル ペロー,ハンス フィッシャー
販売元:福音館書店
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